100人の詩人・100冊の詩集

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『タオの流れ』
（100人の詩人）
松田悦子

ふいに帰りたい　無性に帰りたい身にそぐわないものをすべて引き剥がして...

ISBN978-4-8120-2279-5

2,200円

『踊り場の桜』
（100人の詩人）
水野浩子

窓辺にすわり　ゆったりとこの景色を眺めるのが好きだった人残照の時間を大方...

ISBN978-4-8120-2278-8

2,200円

『記憶の海』
（100人の詩人）
小林登茂子

演劇の舞台人として磨き上げられた感性によって人間の情感を捉え、あるいは限られた生命の果てに揺れて...

ISBN978-4-8120-2277-1

2,200円

『微笑む星は
まだ残っているか』
（100人の詩人）
丸地守

世界は終わったか...

ISBN978-4-8120-2275-7

2,750円

『鳥語』
（100人の詩人）
高島清子

互に　背き合いながら　ツツっと左の端までゆくともう片方もその後を追って　止まった...

ISBN978-4-8120-2272-6

2,200円

『乗換え駅』
（100人の詩人）
谷本州子

人間の形で生まれたがこれまで常に人間だっただろうか...

ISBN978-4-8120-2270-2

2,200円

『庭舞台』
（100人の詩人）
鈴木昌子

長男の戦死。届いたのは遺骨ではなく、石ころが一つ。連綿と繋がってきた家系の後継者として、育ててきた明...

ISBN978-4-8120-2268-9

2,200円

『ヒアシンス
または水栽培』
（100人の詩人）
近藤由紀子

水栽培は　そこにありながら　見えないものを　ありありと見せる仕掛けだ...

ISBN978-4-8120-2266-5

2,200円

『刻』
（100人の詩人）
道元隆

語りかける知らぬ人に気分を害さないように勇気を持てるょうに...

ISBN978-4-8120-2261-0

2,750円

『約束の木』
（100人の詩人）
秋山公哉

その時から　私達の言葉は　変わってしまった。比愉が　震災という現実を超えられない。...

ISBN978-4-8120-2259-7

2,200円

『微笑む家』
（100人の詩人）
西村啓子

藁の小さな馬に乗って行ってしまったはずなのに、また帰ってきてくれた。空気の外の透明な月から。白線だけ...

ISBN978-4-8120-2255-9

2,200円

★ 『カナリア屋』
第12回日本詩歌句随筆評論大賞
（ 100人の詩人）
田中裕子

ぽろんと空から芯棒が落ちてきた...

ISBN978-4-8120-2254-2

2,200円

『遠い渚』
（100人の詩人）
河内さち子

太古　人ミトコンドリアは原初の海に芽生えたわたしもやはり　ひとというものらしい...

ISBN978-4-8120-2250-4

2,200円

『細家風が吹いて』
（100人の詩人）
重光はるみ

詩を書くこと。それはー心の奥の窪地にたたえられた水をそっと扱みあげること。...

ISBN978-4-8120-2249-8

2,200円

『蟻の日』
（100人の詩人）
野田順子

子供は焼かれ俺は蟻を踏みつぶし犬は呼んでも帰ってこない...

ISBN978-4-8120-2247-4

2,200円

『冬の薄明の中を』
（100人の詩人）
天野英

天野英は一瞬一瞬の夢とも幻ともつかぬ物語のひとこまひとこまをまっさらな心で書きとり、その世界を生きて...

ISBN978-4-8120-2246-7

2,200円

『雲の糸』
（100人の詩人）
山本みち子

人にはそれぞれ一本の見えない糸が付いている。自分の生きるかたちを許容できたとき、人は、ふと...

ISBN978-4-8120-2243-6

2,200円

『路地』
（100人の詩人）
小野恵美子

戦争、敗戦、戦後復興。祖母から母ヘ...

ISBN978-4-8120-2242-9

2,200円

『はぐれ螢』
（100人の詩人）
築山多門

ことばが　ひとを動かすなんてそれは　魔術師か奇術師の仕事それは　そのことばを...

ISBN978-4-8120-2240-5

2,200円

『あるはずの滝』
（100人の詩人）
佐久間隆史

遠くにいながら実際には近くにいるトンボ近くにいながら実際には遠くにいるトンボ...

ISBN978-4-8120-2238-2

2,420円

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100人の詩人・100冊の詩集

『タオの流れ』
（100人の詩人）
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（100人の詩人）
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または水栽培』
（100人の詩人）
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『刻』
（100人の詩人）
道元隆

『約束の木』
（100人の詩人）
秋山公哉

『微笑む家』
（100人の詩人）
西村啓子

★ 『カナリア屋』
第12回日本詩歌句随筆評論大賞
（ 100人の詩人）
田中裕子

『遠い渚』
（100人の詩人）
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『細家風が吹いて』
（100人の詩人）
重光はるみ

『蟻の日』
（100人の詩人）
野田順子

『冬の薄明の中を』
（100人の詩人）
天野英

『雲の糸』
（100人の詩人）
山本みち子

『路地』
（100人の詩人）
小野恵美子

『はぐれ螢』
（100人の詩人）
築山多門

『あるはずの滝』
（100人の詩人）
佐久間隆史

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