電子の詩集と本の詩集の出会うお店

新刊



『詩と思想詩人集2022』 「詩と思想」編集委員会

詩と思想詩人集2022
「詩と思想」編集委員会

1972年10月、詩人たちの熱意と出資により「詩と思想」は創刊された。...

ISBN978-4-8120-2701-1

5,500円

『リルケからの回生』 坂本正博

『リルケからの回生
坂本正博

前原正治・金井直は、「緑の歌・道」(本来の生命の記憶、死者の叡智が支えている生者の歩み)を希求し、立...

ISBN978-4-8120-2700-4

3,300円

『神さまのノート』 苗村吉昭

神さまのノート
苗村吉昭

そんな君たちを愛らしく見ていた目もあった 君が必要なときには いつでも過去の君を呼んでくれ...

ISBN978-4-8120-2699-1

2,200円

『冬の涯底から』 森田薫

冬の涯底から
森田薫

まず、ひとつの道からはじめよう 時の経るにつれどこまでも縺れていく風景を解きほぐして...

ISBN978-4-8120-2698-4

2,200円


『余所事』 根津真介

余所事
根津真介

こんなにも死期がせまっているとは 気づかなかった あなたがコロナで亡くなるまでは...

ISBN978-4-8120-2698-4

2,200円

評論集『詩と生命の危機』 佐久間隆史

評論集『詩と生命の危機
佐久間隆史

 山間の暗闇に、時として出現する狐火。...

ISBN978-4-8120-2697-7

2,750円

『20cm』 小野恵美子

20cm
小野恵美子

男には気がかりなことがある 妻の彷徨だ 彼にはない何か 確実な助けを求めているようだ...

ISBN978-4-8120-2696-0

2,200円

『月夜とトンネル』 李美子

月夜とトンネル
李美子

遠く海をこえて 日本に飛んでくる めずらしい鳥 サバクビタキ どうしてなのだろう...

ISBN978-4-8120-2695-3

2,200円


『暗夜巡礼』 中尾敏康

暗夜巡礼
中尾敏康

 聖橋を渡っていった女は忽然と宇宙に消えた。時の重さに釣り合う実存を求め、詩人の暗夜巡礼が始まる。友...

ISBN978-4-8120-2694-6

2,200円

スクリーン』 ( 新・詩論・エッセイ文庫19) 堀内みちこ

スクリーン
( 新・詩論・エッセイ文庫19)
堀内みちこ

映画監督堀内真直を父にもつ著者は詩人になった。自らが育った特別な環境と華やかなりし頃の映画界、惜しま...

ISBN978-4-8120-2693-9

1,540円

『初めあなたはわたしの先に立ち』 花潜幸

『初めあなたはわたしの先に立ち
花潜幸

さようなら、 水に映る青空よ 星になる前に深く眠りなさい。...

ISBN978-4-8120-2692-2

2,200円

『橋爪さち子詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

橋爪さち子詩集
(新・日本現代詩文庫)

 橋爪さち子の詩には、私の琴線に触れてくるものがある。...

ISBN978-4-8120-2691-5

1,540円


『猫町diary』 中尾一郎

『猫町diary
中尾一郎

人の生き様も 猫の生き様も 正解はないままに 前に向かって 歩いている 春泥の底で猫町は...

ISBN978-4-8120-2690-8

2,200円

『絶体絶命』 鎌田東二

絶体絶命
鎌田東二

父さん あなたが教えた所得倍増は これほど手ひどい貧困をもたらしました...

ISBN978-4-8120-2689-2

2,200円

エッセイ集『ラブレター』 渡辺眞智子

エッセイ集『ラブレター
渡辺眞智子

私の前をどんなに沢山の感動的な野良猫ちゃんが通り過ぎたことだろう。...

ISBN978-4-8120-2688-5

1,650円

『はやく来て』 日原正彦

『はやく来て
日原正彦

お父さんは殴る わたしを殴る はしゃいでいると殴る 静かにしていても殴る...

ISBN978-4-8120-2687-8

2,200円


『ものがたりの森』 伊丹悦子

ものがたりの森
伊丹悦子

人は生き 人は死に 夜は深く なお深く 白い頬に黒い涙流れ ―待ち人永久に来たらず 遠く角笛が...

ISBN978-4-8120-2686-1

2,200円

『詩想の湧く泉の辺で』 (詩論・エッセイ文庫18) 前原正治

『詩想の湧く泉の辺で』
(詩論・エッセイ文庫18)
前原正治

常に弛むことなく、ブレることのない姿勢で、ポエジーの極光を終生探求して止まない〈不撓不屈の詩心〉。...

ISBN978-4-8120-2685-4

1,540円

『すぐそばにいる幸福』 鈴木悦子

すぐそばにいる幸福
鈴木悦子

鈴木さんは若い頃から長く詩作を続けていらした方で、その詩には、ずば抜けた新しい描法をとり入れた言葉の...

ISBN978-4-8120-2684-7

2,200円

『私が愛した 不揃いな人々』 長瀬一夫

私が愛した 不揃いな人々
長瀬一夫

椅子をずらすと父親がいた。 死期を看て、肉体を焼いて写真だけになったはずなのに、...

ISBN978-4-8120-2683-0

2,200円




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