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新刊
281から300 を表示中 (商品の数: 924)
やがて一人で村を後にするだろう と予言したのは 山の無人の境内に立つ 遊ぴ相手の樫の木だ... ISBN978-4-8120-2538-3 2,200円
葉が語り、雲や鳥が語る言葉を そのままに受け取ることができれば... ISBN978-4-8120-2537-6 2,200円
百二歳にして旺盛な執筆活動を続ける母・田中志津と、... ISBN978-4-8120-2535-2 2,200円
ふり向くと あたりに ひとはいなくて 冷たさが ヒュツと 背中を走った 風は 花と落葉の季節を... ISBN978-4-8120-2534-5 2,200円
預言者故郷に容れられず すべてのノアは嘆く 戦いの火ぶたは切られた 霜焼けの手を厭うことなく... ISBN978-4-8120-2533-8 2,200円
男と女を切り結ぶ愛の普遍。大男、帰らない男、男を待つ女、施設にいる男、この詩の主人公はだれもが等しく... ISBN978-4-8120-2532-1 2,200円
おかえり 無垢なわたしよ 今からでも間に合うかもしれない もういちどやり直してみようか... ISBN978-4-8120-2531-4 2,200円
見晴るかす この道なき砂の大地に迷い 命を落とした あまたの旅人たちを思いつつ... ISBN978-4-8120-2530-7 2,200円
お前たちは 何処から来たのか 何処にいるのか 何処へ行くのか 捨てなければならない... ISBN978-4-8120-2529-1 2,200円
本書は、独自に考案した短歌スコア五項目で六十一首... ISBN978-4-8120-2528-4 1,650円
樹木が生命の象徴であるとすると、林洋子さんは、その〈緑の意思〉をしなやかに伝えてきた詩人だ。... ISBN978-4-8120-2527-7 2,200円
私は 樹の根から幹へ そして枝へと 樹液とともに立ち昇り 葉の内部に 恍惚として流れ降り... ISBN978-4-8120-2526-0 2,200円
おばけはね、すべての人の 中にいて必ず揺れているの。 これって ほんとは あなたの... ISBN978-4-8120-2525-3 2,200円
キリスト教の清潔な詩集に 聖書の中の言葉がしばしば囲繞されているが、... ISBN978-4-8120-2524-6 2,200円
島宇宙は 現世と他界の幽玄を写して 天と大地の無限を時に同化する観念... ISBN978-4-8120-2523-0 3,300円
ここには知力を武器に、現実の人生に勝利した者は一人も登場しない。なん十匹もの宿無しの猫、忽然と姿を消... ISBN978-4-8120-2522-2 2,200円
巨大なふいごで風を送り続けたから/ 夕空はもうこんなに赤く燃えている/ さようなら また明日/... ISBN978-4-8120-2521-5 1,760円
詩は感動の訴えであるのか、言語実験であるのか、 その二極化の中で読者を翻弄してはいけない。... ISBN978-4-8120-2520-8 5,500円
東大駒場の川中子教授の書斎をなんどか訪れたが、書棚から寄贈された詩書がはみ出していた光景が忘れられな... ISBN978-4-8120-2518-5 1,540円
娘は白血病、滑膜肉腫、大腸癌に疾病するも、被造物としての美しい矜持を保ったまま、26歳の短い命の旅を... ISBN978-4-8120-2517-8 2,200円
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