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新刊
281から300 を表示中 (商品の数: 955)
 大手門は城の表門のこと。お城が大好きな出雲さんらしく正面から人間を問う。だが、詩は教条的ではない。時... ISBN978-4-8120-2571-0 1,980円
 太陽を 背に受けて 今日も 黒い 薄い影が 都会の 舗道に伸びている... ISBN978-4-8120-2570-3 2,200円
 修復師は何でも修復してくれる 盛られた毒薬 倦怠 羞恥 割れた花瓶 たとえ裂けた処女膜だって... ISBN978-4-8120-2569-7 2,200円
 「大きな眼を見ひらいて/こちらを見ている」 その眼差しとともに歩む詩人には 思い出す風光のなか... ISBN978-4-8120-2568-0 2,200円
 むらやませつこさんは観察の詩人です。薔薇の花を見るにも花の〈うなじ〉から入る人です。薔薇が秘める辛さ... ISBN978-4-8120-2567-3 2,200円
 うまくはないが本ものの百姓の肉声がきこえる。それがいい。自制をきかせすぎて趣味的になるよりも、百姓と... ISBN978-4-8120-2566-6 1,540円
 ぼくらは忘れた歌を思い出さねばならない 人間が人間らしく生きていた頃の歌を... ISBN978-4-8120-2565-9 2,200円
 悠久を眺める土偶の眼差しと、一個人の平凡な時間を言葉にとどめ、いのちの軌跡の一端として編んだ、珠玉の... ISBN978-4-8120-2564-2 2,200円
 この世に無駄な命はひとつもない。だれもが神の意志を背負って誕生してくる。2016年7月26日、相模原... ISBN978-4-8120-2563-5 2,200円
 さあ 君よ ゆれる心の鈴をふり 出会えない 静かに心揺さぶる 艶やかに歌う... ISBN978-4-8120-2562-8 2,200円
 愛敬浩一の詩人として優れているのは、高い志をもっていないことにある。あるとすれば、詩においしさだけを... ISBN978-4-8120-2561-1 1,540円
 イメージが鮮明に読み手の心に映し出される。この寓話は世界の語り部、つまり天野英の求める世界は、祭りを... ISBN978-4-8120-2561-1 1,540円
 これはドラマ論ではありません。映画論でもありません。詩論でも、文芸評論でも、もちろんありません。どこ... ISBN978-4-8120-2560-4 1,540円
 一万五千年ほど前の縄文の世界から 現代のわたしたちに至るまで繋げられた命は 祷りの力に支えられてのこ... ISBN978-4-8120-2559-8 2,200円
 夏みかんの木は農作業をする孫を見守る 白球を追う高校生や 難民へ思いを馳せる人を見守る... ISBN978-4-8120-2558-1 2,000円
 見上げれば花満開の老桜 言わずともバラにはバラの矜持あり 今にして見ゆることあり残り菊... ISBN978-4-8120-2557-4 2,200円
 母の温かな コスモスの眼差し 手折って 手折って きつい言葉で踏み荒らす 何故なんだろう... ISBN978-4-8120-2555-0 2,200円
 日々のうつろいに添って 語りかけていたもろもろのものたち 悲しみ 怒り 恐れ ありもしない歓喜... ISBN978-4-8120-2554-3 2,200円
 ーー雲間からささやくような 天使のはしごが下りてきた 広いおでこを傾けて 君は受け取ろうと... ISBN978-4-8120-2552-9 2,200円
 忘却は優美な後悔 距離をもたらすのは 律儀な時の天使たち *amazonでもご注文いただけます。... ISBN978-4-8120-2551-2 1,650円
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