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新刊
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 山岸哲夫の詩にはたとえれば花にも似た女性たちか数多く登場する。その女性たちの中にはつきあいのあった... ISBN978-4-8120-2550-5 1,540円
 読み尽せないから、繰り返し読みたくなる。ときに光となって... ISBN978-4-8120-2549-9 2,200円
 雲を眺める衰えた眼で 風を感じるあるがままの肌で 観念のむこうで季節は移り 呼吸が停止するまでは... ISBN978-4-8120-2548-2 2,200円
 叔母さんが捨て猫を飼い始めたのは いつの頃からかはよく知りません 知り合った頃にはすでに... ISBN978-4-8120-2547-5 2,200円
 いくらたってもぼくらは河口でしか暮らせないだろう ハレーションする上弦の月... ISBN978-4-8120-2546-8 2,200円
 「老いて、男やもめで、独り暮らしの人間は孤独病」 社会はなぜ、そんな風に私を定義するのでしょう。... ISBN978-4-8120-2545-1 2,200円
 いま地球上でもっとも美しい存在者は どういった存在者であるか。... ISBN978-4-8120-2544-4 2,200円
 無味乾燥な道を 縦に真っすぐ歩く 時々 底知れぬ 縦割れの クレバスを 慎重に 避けながら... ISBN978-4-8120-2543-7 2,200円
 小刻みに歩むために おれは蟻 心を解きほぐすために わたしは蝶... ISBN978-4-8120-2541-3 2,200円
 詩を書こうとすると、 煌く海や、潮風や、雑木林などの あの侘しい風景が蘇ってくる。また、... ISBN978-4-8120-2540-6 2,200円
 母は 困らないように 慌てないように 半年前に 夢で連絡してきてくれたのだ... ISBN978-4-8120-2539-0 2,200円
 やがて一人で村を後にするだろう と予言したのは 山の無人の境内に立つ 遊ぴ相手の樫の木だ... ISBN978-4-8120-2538-3 2,200円
 葉が語り、雲や鳥が語る言葉を そのままに受け取ることができれば... ISBN978-4-8120-2537-6 2,200円
 百二歳にして旺盛な執筆活動を続ける母・田中志津と、... ISBN978-4-8120-2535-2 2,200円
 ふり向くと あたりに ひとはいなくて 冷たさが ヒュツと 背中を走った 風は 花と落葉の季節を... ISBN978-4-8120-2534-5 2,200円
 預言者故郷に容れられず すべてのノアは嘆く 戦いの火ぶたは切られた 霜焼けの手を厭うことなく... ISBN978-4-8120-2533-8 2,200円
 男と女を切り結ぶ愛の普遍。大男、帰らない男、男を待つ女、施設にいる男、この詩の主人公はだれもが等しく... ISBN978-4-8120-2532-1 2,200円
 おかえり 無垢なわたしよ 今からでも間に合うかもしれない もういちどやり直してみようか... ISBN978-4-8120-2531-4 2,200円
 見晴るかす この道なき砂の大地に迷い 命を落とした あまたの旅人たちを思いつつ... ISBN978-4-8120-2530-7 2,200円
 お前たちは 何処から来たのか 何処にいるのか 何処へ行くのか 捨てなければならない... ISBN978-4-8120-2529-1 2,200円
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