電子の詩集と本の詩集の出会うお店
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新刊



『星降る森の波音』 柊月めぐみ

『星降る森の波音
柊月めぐみ

乳白色の輝く帯 あちらからあちらまで まばゆくこぼれる 光の渦を駆ける ………… 南十字の森に響く...

ISBN978-4-8120-2812-4

2,200円

『浮釣木の顚末』 内藤喜美子

『浮釣木の顚末
内藤喜美子

階段の裏側に潜伏して いつも隙あらば と様子を窺っている幻の目 なんでもない こんな所に...

ISBN978-4-8120-2811-7

2,200円

『虹のような日』 見上司

『虹のような日
見上司

 ウクライナの悲劇にシェフチェンコの詩を思い、いや君はすでに二〇〇二年三月に北欧を思わせる『ニルス』...

ISBN978-4-8120-2810-0

2,200円

『催花雨』 川口千恵子

『催花雨
川口千恵子

詩人は大抵いつの時代も饒舌だ たとえば 君の周りにいても君には見えない所で 君を見つめていた...

ISBN978-4-8120-2808-7

2,200円


『不思議な詩 詩の不思議』 安藤一宏

『不思議な詩 詩の不思議
安藤一宏

詩人は大抵いつの時代も饒舌だ たとえば 君の周りにいても君には見えない所で 君を見つめていた...

ISBN978-4-8120-2808-7

2,200円

『あかんたれ』 松田悦子

『あかんたれ
松田悦子

ホテルのラウンジ 頼むのはコーヒー お尻 どっかり それぞれにカゴメカゴメを歌い出す...

ISBN978-4-8120-2807-0

2,200円

『青の引力』 椿美砂子

『青の引力
椿美砂子

色彩に溢れている。それが万華鏡の様に次々と姿を変える。 昔演劇少女だった彼女が思い出される。...

ISBN978-4-8120-2806-3

2,200円

『過激な夢想家の桃』 久保俊彦

『過激な夢想家の桃
久保俊彦

雲の中で滴が伸長し重力に耐えきれない雫が 地上に落下して恵や災をもたらす...

ISBN978-4-8120-2805-6

2,200円


『空位のウィークエンド』 (詩と思想新人賞叢書17) 雨澤佑太郎

『空位のウィークエンド』
(詩と思想新人賞叢書17)
雨澤佑太郎

昏睡が美徳とされる近未来 地獄は完全予約制となった...

ISBN978-4-8120-2804-9

2,200円

『滴る音をかぞえて』 川井麻希

『滴る音をかぞえて
川井麻希

朝と共にやってきたあなたは 光のかけらを握りしめて ふやふやと泣いた...

ISBN978-4-8120-2803-2

2,200円

『狐火』 佐久間隆史

『狐火
佐久間隆史

外見的には この世に居ながら 実際には この世に居ない他国者 私たちが 時に耳にする狐火 それは...

ISBN978-4-8120-2802-5

2,200円

『みずうみ』 中山郁子

『みずうみ
中山郁子

私たちは二度と 塩の街(ザルツブルグ)を訪れることはないだろう 少年と少女は見つからないだろう...

ISBN978-4-8120-2801-8

2,200円


『蒲の穂わたに』 井上尚美

『蒲の穂わたに
井上尚美

朝いちばんにすること ?き出しの腕を水に差し入れ 卵焼きの黄みをかき混ぜる手順で...

ISBN978-4-8120-2800-1

2,200円

『信州方言辞典』 和田攻

『信州方言辞典
和田攻

今日は稼ぎすぎて くたくた ぐったぐた おまけに腰が痛くって いてーなんてもんじゃない...

ISBN978-4-8120-2799-8

2,200円

『水は器に合わせ形を変えるでしょう いつか 思いもよらぬときに』 あさぎとち

『水は器に合わせ形を変えるでしょう
いつか 思いもよらぬときに

あさぎとち

あたたかいふゆのそらは さざなみ どこまでもつづく さざなみ...

ISBN978-4-8120-2798-1

2,200円

『果てしない青のために』 青山勇樹

『果てしない青のために
青山勇樹

せつなさがあふれてどうにも止められないときは 誘われるまま透きとおる青になって海をわたる...

ISBN978-4-8120-2797-4

2,200円


『未:完成』 小山修一

『未:完成
小山修一

瓜という字にはツメがあって 爪にはツメがありません 詰めが甘かった事例です...

ISBN978-4-8120-2796-7

2,200円

『われらにとって現代詩とはなにか』 (新・詩論・エッセイ文庫25) 村椿四朗

『われらにとって現代詩とはなにか』
(新・詩論・エッセイ文庫25)
村椿四朗

口語自由詩、現代詩、戦後詩と、次々と名称が変わっていった詩。その成り立ちから未来を見据える視点までを...

ISBN978-4-8120-2795-0

1,540円

『メモの重し』  武西良和

『メモの重し』
武西良和

木々の間に道は見えない どこをどう行こうとしたのか そこへ進入することができない...

ISBN978-4-8120-2794-3

2,200円

『環境文化』 大場孝利

『環境文化』
大場孝利

北九州市には暗い歴史があった。公害である。 そのとき、声を上げた市井の人たちがいる。...

ISBN978-4-8120-2793-6

2,200円




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