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新刊
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乳白色の輝く帯 あちらからあちらまで まばゆくこぼれる 光の渦を駆ける ………… 南十字の森に響く... ISBN978-4-8120-2812-4 2,200円
階段の裏側に潜伏して いつも隙あらば と様子を窺っている幻の目 なんでもない こんな所に... ISBN978-4-8120-2811-7 2,200円
ウクライナの悲劇にシェフチェンコの詩を思い、いや君はすでに二〇〇二年三月に北欧を思わせる『ニルス』... ISBN978-4-8120-2810-0 2,200円
詩人は大抵いつの時代も饒舌だ たとえば 君の周りにいても君には見えない所で 君を見つめていた... ISBN978-4-8120-2808-7 2,200円
詩人は大抵いつの時代も饒舌だ たとえば 君の周りにいても君には見えない所で 君を見つめていた... ISBN978-4-8120-2808-7 2,200円
ホテルのラウンジ 頼むのはコーヒー お尻 どっかり それぞれにカゴメカゴメを歌い出す... ISBN978-4-8120-2807-0 2,200円
色彩に溢れている。それが万華鏡の様に次々と姿を変える。 昔演劇少女だった彼女が思い出される。... ISBN978-4-8120-2806-3 2,200円
雲の中で滴が伸長し重力に耐えきれない雫が 地上に落下して恵や災をもたらす... ISBN978-4-8120-2805-6 2,200円
昏睡が美徳とされる近未来 地獄は完全予約制となった... ISBN978-4-8120-2804-9 2,200円
朝と共にやってきたあなたは 光のかけらを握りしめて ふやふやと泣いた... ISBN978-4-8120-2803-2 2,200円
外見的には この世に居ながら 実際には この世に居ない他国者 私たちが 時に耳にする狐火 それは... ISBN978-4-8120-2802-5 2,200円
私たちは二度と 塩の街(ザルツブルグ)を訪れることはないだろう 少年と少女は見つからないだろう... ISBN978-4-8120-2801-8 2,200円
朝いちばんにすること ?き出しの腕を水に差し入れ 卵焼きの黄みをかき混ぜる手順で... ISBN978-4-8120-2800-1 2,200円
今日は稼ぎすぎて くたくた ぐったぐた おまけに腰が痛くって いてーなんてもんじゃない... ISBN978-4-8120-2799-8 2,200円
あたたかいふゆのそらは さざなみ どこまでもつづく さざなみ... ISBN978-4-8120-2798-1 2,200円
せつなさがあふれてどうにも止められないときは 誘われるまま透きとおる青になって海をわたる... ISBN978-4-8120-2797-4 2,200円
瓜という字にはツメがあって 爪にはツメがありません 詰めが甘かった事例です... ISBN978-4-8120-2796-7 2,200円
口語自由詩、現代詩、戦後詩と、次々と名称が変わっていった詩。その成り立ちから未来を見据える視点までを... ISBN978-4-8120-2795-0 1,540円
木々の間に道は見えない どこをどう行こうとしたのか そこへ進入することができない... ISBN978-4-8120-2794-3 2,200円
北九州市には暗い歴史があった。公害である。 そのとき、声を上げた市井の人たちがいる。... ISBN978-4-8120-2793-6 2,200円
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