電子の詩集と本の詩集の出会うお店

新刊



『高良留美子全詩 上』 高良留美子/著

『高良留美子全詩 上
高良留美子/著

初期詩篇から全既刊詩集、さらに詩集と同時期の未刊詩篇を著者自らが精選収録した、高良留美子の新たなる全...

ISBN978-4-8120-2735-6

5,500円

選詩集『虹色の羽根』 藤井雅人

選詩集『虹色の羽根
藤井雅人

物語性を作品に取り入れようと試みた『ボルヘスのための点景集』、種々の花をテーマとした『花の瞳』、時間...

ISBN978-4-8120-2731-8

2,200円

『記憶の杜』 後藤光治

『記憶の杜
後藤光治

海が光っている 長い堤防が 波止場から突き出ている 泳ぐ子どもたちの賑やかな声や...

ISBN978-4-8120-2730-1

2,200円

『東京猫』 花山徳康

『東京猫
花山徳康

人の匂いが染みついた猫 絨毯みたいな猫 死んでしまった猫 胴長の猫...

ISBN978-4-8120-2729-5

2,200円


『ジャミラ祈念日/被爆者ゴジラ』 松本賀久子

『ジャミラ祈念日/被爆者ゴジラ
松本賀久子

「高度成長期の中でウルトラマンに、いや、私たちに殺されなければならなかった怪獣たち。ウルトラマンが放...

ISBN978-4-8120-2728-8

2,200円

詩から遠く離れて』 (詩論・エッセイ文庫21) 愛敬浩一

詩から遠く離れて
(詩論・エッセイ文庫21)
愛敬浩一

この本の中で作者である愛敬浩一は、多種の文学分野における様々な問題を、自分の生活と行動に惹きつける力...

ISBN978-4-8120-2727-1

1,540円

『骨考』 鷹取美保子

『骨考
鷹取美保子

家を継いで代々の骨を託された詩人は、彼岸と此岸の境を越えてくる骨の声を聞く。逝ったばかりの姉の声に愛...

ISBN978-4-8120-2726-4

2,200円

『重光はるみ詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

重光はるみ詩集
(新・日本現代詩文庫)

 彼女は岡山大学を出て長く教職にあった。子供らに慕われていたに違いない。姑の介護の要もあって少々早く...

ISBN978-4-8120-2725-7

1,540円


『詩を巡るノート』 (詩論・エッセイ文庫23) 林嗣夫

『詩を巡るノート
(詩論・エッセイ文庫23)
林嗣夫

詩とは何か? それは「感動の表現」である。人はそれを読んで「いま、ここ」のこととして受けとめる。著者...

ISBN978-4-8120-2724-0

1,540円

『天空を仰ぎて』 村上佳子

『天空を仰ぎて
村上佳子

ゆらゆらと曲がりくねり 歩きつづける夫婦の足あと あふれるほどの愛しさに 涙で消えてしまいそう...

ISBN978-4-8120-2723-3

2,200円

『にがよもぎ』 富田和夫

『にがよもぎ
富田和夫

むかし 地球は まるく穏かな顔立ち いま 苦境にひしがれた しかめっつら...

ISBN978-4-8120-2722-6

2,200円

『梯子』 木下裕也

梯子
木下裕也

聞こえるもの、聞こえないもの。 触れ得るもの、触れ得ないもの。...

ISBN978-4-8120-2721-9

1,760円


『アンティフォナ』 斎藤菜穂子

『アンティフォナ
斎藤菜穂子

この夜の先へ行こう/静かに待つ人々の列に並んで/この舟に乗ることを承知して/忘れられる記憶を書き残し...

ISBN978-4-8120-2720-2

2,200円

『カイエ・アンティーム』 清水茂

カイエ・アンティーム
清水茂

清水茂は、詩の潮流や詩人の交りから退いた処で詩を書いてきた。そして生前から整えていた膨大な記録が残さ...

ISBN978-4-8120-2719-6

3,300円

『天使の梯子』 大西秀隆

天使の梯子
大西秀隆

 世界が混迷の度を深め、生存環境が激変する中で精神的な豊かさが問われ、生きる糧が求められる時代になり...

ISBN978-4-8120-2718-9

2,200円

『詩学入門』 (詩論・エッセイ文庫22) 花潜幸

詩学入門
(詩論・エッセイ文庫22)
花潜幸

「詩を学ぶ」とはどういうことか……。「詩と思想」誌に連載された近代詩人等の解読や考察など、詩作のヒン...

ISBN978-4-8120-2717-2

1,540円


『五月の展望台から』 田中裕子

五月の展望台から
田中裕子

光はかならずひとりでやってきたから はじまりだと よくわかった 拒まれているようで 包まれていた...

ISBN978-4-8120-2716-5

2,200円

『入谷寿一詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

入谷寿一詩集
(新・日本現代詩文庫)

 過酷な北海道の原野に育ち、厳しい現実に対峙して生きた入谷の眼は、やがて、「国いっぱいの黄色い歴史」...

ISBN978-4-8120-2715-8

1,400円

『胎生の森』 宮崎亨

『胎生の森
宮崎亨

ひとは病気や事故で死ぬのではない それぞれの寿命で死ぬのだ 目に見えない微小鬼たちが...

ISBN978-4-8120-2714-1

2,200円

『不思議なるもの』 黒羽英二

『不思議なるもの
黒羽英二

気がつけば 地球という名の 塵芥集まって球体となり 核分裂続ける太陽の周りを廻る奇蹟の星に...

ISBN978-4-8120-2713-4

2,200円




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