電子の詩集と本の詩集の出会うお店
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新刊



『めぐるポプラ』 宮永蕗

『めぐるポプラ
宮永蕗

窓から日々を眺めると、 物語にあふれている。 ひらくように綴られた言葉が、 教えてくれる。...

ISBN978-4-8120-2745-5

2,200円

『開』 鎌田東二

『開
鎌田東二

ひらけごま 開け ゴマ 抜け 誤魔 拓け 護摩 開け 互真 ひらけごま...

ISBN978-4-8120-2744-8

2,200円

評論集『伊東静雄―戦時下の抒情』 青木由弥子

評論集『伊東静雄―戦時下の抒情
青木由弥子

昭和10年代の日本に特異な光芒を放った伊東静雄。存在の根底を問う凛冽な抒情で知られるが、困難な時代に...

ISBN978-4-8120-2743-1

2,750円

『歴史/現実』 村椿四朗

歴史/現実
村椿四朗

二〇世紀の記憶を もう忘れてもよいか、ぼくは 親族幻想、共同幻想、国家幻想を...

ISBN978-4-8120-2742-4

2,200円


『八十五歳の思い』 前川幸雄

『八十五歳の思い
前川幸雄

二人の兄三人の姉が人生の務めを果たして来世へ行った...

ISBN978-4-8120-2741-7

2,200円

『新しき明日へ』 池田功

『新しき明日へ
池田功

今、岩だらけの小高い山 そこは大昔、海の底だった いや、今、荒れ狂う大海原は未来都市になり...

ISBN978-4-8120-2740-0

2,200円

『水の時を閉じ込めて』 藤本敦子

『水の時を閉じ込めて
藤本敦子

わたしは旅に出ようと思わなくなった 空と海のあいだ ひとびとに紛れて歩く わたしも旅人...

ISBN978-4-8120-2739-4

2,200円

『会田千衣子詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

会田千衣子詩集
(新・日本現代詩文庫)

 ぼくは、会田の詩の形而上性をたかく評価する。会田は、その到達した水準、この水準をそののちは安価な満...

ISBN978-4-8120-2738-7

1,540円


『空』 中原道夫

『空
中原道夫

空(そら)は空(くう)、 確かに存在するものなのに 遍くすべてを包んでくれるものなのに...

ISBN978-4-8120-2737-0

2,750円

『高良留美子全詩 下』 高良留美子/著

『高良留美子全詩 下
高良留美子/著

全既刊詩集と、同時期の未刊詩篇を著者自らが精選収録した、高良留美子の新たなる詩の世界。全ての詩集・詩...

ISBN978-4-8120-2736-3

5,500円

『高良留美子全詩 上』 高良留美子/著

『高良留美子全詩 上
高良留美子/著

初期詩篇から全既刊詩集、さらに詩集と同時期の未刊詩篇を著者自らが精選収録した、高良留美子の新たなる全...

ISBN978-4-8120-2735-6

5,500円

選詩集『虹色の羽根』 藤井雅人

選詩集『虹色の羽根
藤井雅人

物語性を作品に取り入れようと試みた『ボルヘスのための点景集』、種々の花をテーマとした『花の瞳』、時間...

ISBN978-4-8120-2731-8

2,200円


『記憶の杜』 後藤光治

『記憶の杜
後藤光治

海が光っている 長い堤防が 波止場から突き出ている 泳ぐ子どもたちの賑やかな声や...

ISBN978-4-8120-2730-1

2,200円

『東京猫』 花山徳康

『東京猫
花山徳康

人の匂いが染みついた猫 絨毯みたいな猫 死んでしまった猫 胴長の猫...

ISBN978-4-8120-2729-5

2,200円

『ジャミラ祈念日/被爆者ゴジラ』 松本賀久子

『ジャミラ祈念日/被爆者ゴジラ
松本賀久子

「高度成長期の中でウルトラマンに、いや、私たちに殺されなければならなかった怪獣たち。ウルトラマンが放...

ISBN978-4-8120-2728-8

2,200円

詩から遠く離れて』 (詩論・エッセイ文庫21) 愛敬浩一

詩から遠く離れて
(詩論・エッセイ文庫21)
愛敬浩一

この本の中で作者である愛敬浩一は、多種の文学分野における様々な問題を、自分の生活と行動に惹きつける力...

ISBN978-4-8120-2727-1

1,540円


『骨考』 鷹取美保子

『骨考
鷹取美保子

家を継いで代々の骨を託された詩人は、彼岸と此岸の境を越えてくる骨の声を聞く。逝ったばかりの姉の声に愛...

ISBN978-4-8120-2726-4

2,200円

『重光はるみ詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

重光はるみ詩集
(新・日本現代詩文庫)

 彼女は岡山大学を出て長く教職にあった。子供らに慕われていたに違いない。姑の介護の要もあって少々早く...

ISBN978-4-8120-2725-7

1,540円

『詩を巡るノート』 (詩論・エッセイ文庫23) 林嗣夫

『詩を巡るノート
(詩論・エッセイ文庫23)
林嗣夫

詩とは何か? それは「感動の表現」である。人はそれを読んで「いま、ここ」のこととして受けとめる。著者...

ISBN978-4-8120-2724-0

1,540円

『天空を仰ぎて』 村上佳子

『天空を仰ぎて
村上佳子

ゆらゆらと曲がりくねり 歩きつづける夫婦の足あと あふれるほどの愛しさに 涙で消えてしまいそう...

ISBN978-4-8120-2723-3

2,200円




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