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個人詩集/詩論
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 告げるべき言葉をのみこみ こみあげてくるものを抑えて ふれる 押しかねる扉の きしみ ふたりで... ISBN978-4-8120-2592-5 2,200円
 年を忘れた少年の日々 書き続けた日記が百科箱のラベルとなった H氏賞受賞詩人... ISBN978-4-8120-2588-8 2,200円
 いつも苦しいんだ。苦しい思いを噛み締めているんだよ。なぜ苦しいのかわからないんだ。けど苦しいんだ。身... ISBN978-4-8120-2587-1 1,540円
 花鳥風月、日常万般への繊細な眼差しは、これらの姿をみつめ、おのれの姿を振り返り、その姿の内面の心をみ... ISBN978-4-8120-2586-4 2,200円
 美しい にせものたちには 七月がよく似合った 最後の子音は 口に出してはいけない 革命はなかった... ISBN978-4-8120-2583-3 2,200円
 抱腹絶倒! 老作家の家に迷いこんできた一匹の猫。... ISBN978-4-8120-2582-6 2,200円
 もの言わぬたくさんの花の陰で ぼくは、独り立ち尽くしている どうぞこのままの立ち居で... ISBN978-4-8120-2581-9 2,200円
 諦念 無駄な努力はしないこと 認めてもらって何になる 歴史に名を残しどうなる... ISBN978-4-8120-2579-6 2,200円
 気がつけばいつも わたしは彷徨っている 探し物をしていて 探し物が見つからなくて... ISBN978-4-8120-2578-9 2,200円
 尾根を行く鳥よ 手のひらを集めに来てくれないか 爛れた治癒しそうもない手のひらにも... ISBN978-4-8120-2575-8 1,980円
 練達な文体が魅力の詩的評伝。... ISBN978-4-8120-2573-4 2,420円
 郷里に背負わされながら、表だって明かし難かったままに放置されてきてしまった無告の民の経験に、著者が長... ISBN978-4-8120-2572-7 2,200円
 太陽を 背に受けて 今日も 黒い 薄い影が 都会の 舗道に伸びている... ISBN978-4-8120-2570-3 2,200円
 修復師は何でも修復してくれる 盛られた毒薬 倦怠 羞恥 割れた花瓶 たとえ裂けた処女膜だって... ISBN978-4-8120-2569-7 2,200円
 むらやませつこさんは観察の詩人です。薔薇の花を見るにも花の〈うなじ〉から入る人です。薔薇が秘める辛さ... ISBN978-4-8120-2567-3 2,200円
 さあ 君よ ゆれる心の鈴をふり 出会えない 静かに心揺さぶる 艶やかに歌う... ISBN978-4-8120-2562-8 2,200円
 一万五千年ほど前の縄文の世界から 現代のわたしたちに至るまで繋げられた命は 祷りの力に支えられてのこ... ISBN978-4-8120-2559-8 2,200円
 夏みかんの木は農作業をする孫を見守る 白球を追う高校生や 難民へ思いを馳せる人を見守る... ISBN978-4-8120-2558-1 2,000円
 見上げれば花満開の老桜 言わずともバラにはバラの矜持あり 今にして見ゆることあり残り菊... ISBN978-4-8120-2557-4 2,200円
 母の温かな コスモスの眼差し 手折って 手折って きつい言葉で踏み荒らす 何故なんだろう... ISBN978-4-8120-2555-0 2,200円
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