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個人詩集/詩論
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 昔はこれで 近所の庭を 叩いてまわった とうちゃんは里芋の茎に藁を巻いて棒を作り... ISBN978-4-8120-2879-7 2,200円
 傷つき立て直し 立て直し傷つき 破壊して立ち直り 立ち直り破壊して... ISBN978-4-8120-2878-0 2,200円
 肌勢とみ子さんの詩は、生活への認識の深さを比喩から象徴へと進化させ、物語性を付加させた高度な技法によ... ISBN978-4-8120-2877-3 2,200円
 私も こんなだっただろうか 色褪せたアジサイの気持ちになってみた 雨の滴がポツンと落ちて... ISBN978-4-8120-2875-9 2,200円
 やがて柳は芽をふくだろう 枝に結ばれた無数の小さな約束が いっせいに果たされたように... ISBN978-4-8120-2874-2 2,200円
 ときおり 風が来て 陽が高くなった 冬は去り 春が来たのだろうか わたしはもう戻らない... ISBN978-4-8120-2873-5 2,200円
 路傍の水たまりに映った 暮れなずむ空に見とれていた... ISBN978-4-8120-2871-1 2,200円
 青春の夢は いつもはかなく消えて いくつかの約束は 果たされることなく 終わり すべなく佇む... ISBN978-4-8120-2870-4 2,200円
 たしかにおわった明日の夢の角曲がってみれば背後を歩いている姿追い駆ける... ISBN978-4-8120-2869-8定価 2,200円
 今夜は夏にお礼を言ってやすみます ねぇ、きみを誘ってもいいですか? もしよかったら... ISBN978-4-8120-2868-1 2,200円
 ヒトはただ からだを揺らして いまこそ踊らなければならないのではないか かの地で今日も消えていった... ISBN978-4-8120-2866-7 2,200円
 永年の日蔭の裏通りのさすらいびとへ夢の養い火をかざし、どんな影絵を炙り出せたのだろうか、辿ってみて私... ISBN978-4-8120-2865-0 2,200円
 数年越しの朝顔のこぼれ種 プランターから伸びる蔓 あふれ出し 狭いベランダの... ISBN978-4-8120-2862-9 2,200円
 雨粒が葉っぱを連打しだすと ゆれて ゆれて はずんで はずんで 一斉に踊りだすアジサイの花たち... ISBN978-4-8120-2860-5 2,200円
 あのとき、私が覚悟さえ決めていれば オレンジ色の残影が私を包み込む... ISBN978-4-8120-2859-9 2,200円
 太陽があたると 汗が流れ 拭うために傾くことがある 北風が吹き荒れると 首をすくめることもある... ISBN978-4-8120-2858-2 2,200円
 夢を見た 山裾を葬列が通る その棺を見たら空っぽだった... ISBN978-4-8120-2857-5 2,200円
 実えんどうの莢がふくらんで 表面がざらざらしてきたので 収穫してきました 夏の顔を... ISBN978-4-8120-2856-8 2,200円
 不忍池辨天堂に一礼し 手水舎で手を清める。 石造りの舎に 「心洗」という文字が 彫られている。... ISBN978-4-8120-2852-0 1,870円
 ここが どこなのか わからない ということが わかってしまった ……………… ここは どこなのか... ISBN978-4-8120-2846-9 2,200円
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