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新・日本現代詩文庫



『おだ じろう詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

おだ じろう詩集
(新・日本現代詩文庫)

 生きる人間にとって死は永遠に未知の領域であるが、それがついには自然との一体化であることを穏やかにう...

ISBN978-4-8120-2877-3

1,540円

『新編 忍城春宣詩集 』 (新・日本現代詩文庫167)

新編 忍城春宣詩集
(新・日本現代詩文庫167)

 忍城さんの作品は、余分な説明文言を徹底的に省き、まるで定型詩を思わせるようなリズム感があります。状...

ISBN978-4-8120-2864-3

1,540円

『新編 忍城春宣詩集 』 (新・日本現代詩文庫166)

新編 忍城春宣詩集
(新・日本現代詩文庫166)

「須走」は「天空のまち」であり、「風花のまち」であり、「富士にいちばんちかいまち」である。また、「雲...

ISBN978-4-8120-2863-6

1,540円

『田中佑季明詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

田中佑季明詩集
(新・日本現代詩文庫)

 田中佑季明は姉に多才な詩人の故田中佐知を持つ芸術一家の次男である。豊かな教養や旅行経験を背景にきわ...

ISBN978-4-8120-2854-4

1,540円


『中谷順子詩集』 (新・日本現代詩文庫)

中谷順子詩集
(新・日本現代詩文庫)

 詩集には中谷順子さんの新しい詩人宣言といいたいほどの、清新な世界がみごとに開示されています。作品の...

ISBN978-4-8120-2837-7

1,540円

『佐々木久春詩集 』 (新・日本現代詩文庫165)

佐々木久春詩集
(新・日本現代詩文庫165)

 佐々木久春氏の詩は、原発の安全神話崩壊というニヒリズムを飲み込み、そのことばは土や水の神秘に同化し...

ISBN978-4-8120-2826-1

1,540円

『佐藤すぎ子詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

佐藤すぎ子詩集
(新・日本現代詩文庫)

 第三詩集『七月に降る雨』の「あとがき」では安曇野市在住の文筆家、柳裕氏に「毒のない詩はつまらない」...

ISBN978-4-8120-2760-8

1,540円

『会田千衣子詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

会田千衣子詩集
(新・日本現代詩文庫)

 ぼくは、会田の詩の形而上性をたかく評価する。会田は、その到達した水準、この水準をそののちは安価な満...

ISBN978-4-8120-2738-7

1,540円


『重光はるみ詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

重光はるみ詩集
(新・日本現代詩文庫)

 彼女は岡山大学を出て長く教職にあった。子供らに慕われていたに違いない。姑の介護の要もあって少々早く...

ISBN978-4-8120-2725-7

1,540円

『入谷寿一詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

入谷寿一詩集
(新・日本現代詩文庫)

 過酷な北海道の原野に育ち、厳しい現実に対峙して生きた入谷の眼は、やがて、「国いっぱいの黄色い歴史」...

ISBN978-4-8120-2715-8

1,400円

『橋爪さち子詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

橋爪さち子詩集
(新・日本現代詩文庫)

 橋爪さち子の詩には、私の琴線に触れてくるものがある。...

ISBN978-4-8120-2691-5

1,540円

『佐川亜紀詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

佐川亜紀詩集
(新・日本現代詩文庫)

過去の負の歴史を封印し、ますます怪しくなっていく日本。その中で、「社会批判を自らタブーにしてしまって...

ISBN978-4-8120-2680-9

1,540円


『岸本嘉名男詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

岸本嘉名男詩集
(新・日本現代詩文庫)

 岸本さんは早くから萩原朔太郎へのなみなみならぬ傾倒があり、『私の萩原朔太郎』という研究書がある。こ...

ISBN978-4-8120-2679-3

1,540円

『山口春樹詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

山口春樹詩集
(新・日本現代詩文庫)

 大阪文学学校の講師には、詩集出版のアドバイスまでは求められていないのだが、私が見た限り山口の提出作...

ISBN978-4-8120-2669-4

1,540円

『室井大和詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

室井大和詩集
(新・日本現代詩文庫)

 放射能から逃れた「避難」した飼い主からも見放された牛たちは、ただ涙を流して彷徨うだけだ。詩人は、物...

ISBN978-4-8120-2662-5

1,540円

『清水博司詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

清水博司詩集
(新・日本現代詩文庫)

 私は、人々が生きるその風土や歴史について、固有の感性や時代性を、詩や評論に投映することで、文学への...

ISBN978-4-8120-2638-0

1,540円


『関口彰詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

関口彰詩集
(新・日本現代詩文庫)

 入沢康夫は、「私にとっての『詩』」というエッセイの中で、「すぐれた詩作品は、表面に書かれた『ことが...

ISBN978-4-8120-2617-5

1,540円

『忍城春宣詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

忍城春宣詩集
(新・日本現代詩文庫)

 詩とは何か、そう問うことがまさに詩なのだ、という名言がある。今、この詩集を手にした読者は、悲喜こも...

ISBN978-4-8120-2593-2

1,540円

『山田清吉詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

山田清吉詩集
(新・日本現代詩文庫)

うまくはないが本ものの百姓の肉声がきこえる。それがいい。自制をきかせすぎて趣味的になるよりも、百姓と...

ISBN978-4-8120-2566-6

1,540円

『愛敬浩一詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

愛敬浩一詩集
(新・日本現代詩文庫)

愛敬浩一の詩人として優れているのは、高い志をもっていないことにある。あるとすれば、詩においしさだけを...

ISBN978-4-8120-2561-1

1,540円




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