電子の詩集と本の詩集の出会うお店

新刊



『中谷順子詩集』 (新・日本現代詩文庫)

中谷順子詩集
(新・日本現代詩文庫)

 詩集には中谷順子さんの新しい詩人宣言といいたいほどの、清新な世界がみごとに開示されています。作品の...

ISBN978-4-8120-2837-7

1,540円

『晴れ舞台』 橋爪さち子

『晴れ舞台
橋爪さち子

越え得るものと 越え得ない閊えを抱いたまま 間もなく 私たちは時代を去ろうとしている たがいに...

ISBN978-4-8120-2836-0

2,200円

『ストーマの朝』 河野俊一

『ストーマの朝
河野俊一

『ロンサーフの夜』から5年。詩人は「どの道を通ってもきっと悲しい」心で、娘の命を背負って生きている。...

ISBN978-4-8120-2833-9

2,200円

『風は笑って』 市野みち

『風は笑って
市野みち

ラストシーンのないお芝居は いつまでも続くのでしょうか 無意味に叫んだり 喚きちらしたり...

ISBN978-4-8120-2832-2

2,200円


『地に咲く花』 内田るみ

『地に咲く花
内田るみ

地球が生まれた日のように 山際が赤い 地球の起こりと 今日を沈む太陽が重なる こんなにも...

ISBN978-4-8120-2831-5

2,200円

『草原』 家坂利清

『草原
家坂利清

待望の第四歌集 「神なんぞ要らぬ」と朝は言いすてて夜はほそほそ安酒を酌む...

ISBN978-4-8120-2829-2

1,650円

『冬の曲線』 小林妙子

『冬の曲線
小林妙子

詩という形式を通して自分の内面を表現しようと拘っているうちに、ふと「私」が見えてくることがある。その...

ISBN978-4-8120-2828-5

2,200円

『せせらぎさがし』 清水博司

『せせらぎさがし
清水博司

ときどきだが 春が苦手だと思うこともある 風が爆ぜて土が動き始めるというのに...

ISBN978-4-8120-2827-8

2,200円


『佐々木久春詩集 』 (新・日本現代詩文庫165)

佐々木久春詩集
(新・日本現代詩文庫165)

 佐々木久春氏の詩は、原発の安全神話崩壊というニヒリズムを飲み込み、そのことばは土や水の神秘に同化し...

ISBN978-4-8120-2826-1

1,540円

『こおろぎ おばあちゃんの昔話』 西谷貴子

『こおろぎ おばあちゃんの昔話
西谷貴子

山から薪を背負った人が 人里離れた墓場の傍らを通りかかると うずくまった 小さな子供の姿が二つ...

ISBN978-4-8120-2825-4

1,100円

句集『菊日和』 蔭山節子

句集『菊日和
蔭山節子

柔かき蓬摘みつつ香りけり 葉桜や参道の茶屋鰻裂く 菊日和聖堂孔子像祀る 藁囲ひして植ゑ替への冬牡丹...

ISBN978-4-8120-2824-7

2,200円

『わが方丈記』 林嗣夫

『わが方丈記
林嗣夫

美しいもの、善いものに出会いたい、合一したい。...

ISBN978-4-8120-2823-0

2,200円


『小さきものたち』 斎藤久夫

『小さきものたち
斎藤久夫

風が通過した 無人の山と里山と 破壊された屋敷の内と外とを 猪と僅かな人とが通り抜けている...

ISBN978-4-8120-2822-3

2,200円

『歌の翼に』 (新・詩論・エッセイ文庫27) 池田瑛子

『歌の翼に』
(新・詩論・エッセイ文庫27)
池田瑛子

詩との出会いに始まり、詩人たちとの出会いと交流から、故郷への思いと幼い頃からの土地の変遷、現在までの...

ISBN978-4-8120-2821-6

2,200円

『來陽』 出雲筑三

『來陽
出雲筑三

やがて灰色の隙間から一本の光 まっしぐらに伸びて来た...

ISBN978-4-8120-2820-9

1,980円

『泣いて笑って幼子よ』 森川芳州

『泣いて笑って幼子よ
森川芳州

幼子は/かまってもらいたくて/しかたないのです...

ISBN978-4-8120-2819-3

2,200円


『僕がいない町』  中川ヒロシ

『僕がいない町』
中川ヒロシ

河野先輩は全日本の選手で活躍したのち先生になった 田中君は建設業で何億か借金がある...

ISBN978-4-8120-2818-6

1,980円

『更地』』 水島美津江

『更地』
水島美津江

町工場主だった父、寄り添う母、娘は革命に走る。そこには我々の愛する昭和の風景があった。林立する高層ビ...

ISBN978-4-8120-2817-9

2,200円

『パルスと円環』 麻生秀顕

『パルスと円環
麻生秀顕

寒くて長い夜が明けて 幻を求める男たちが 白馬に乗ってやってきた 魂も凍る氷の世界から...

ISBN978-4-8120-2815-5

2,200円

『先生の手料理』 則武一女

『先生の手料理
則武一女

クルミやなつめにピーナッツ 箱にぎゅうぎゅう詰めで送られてきた 先生からの贈り物 …………………...

ISBN978-4-8120-2815-5

2,200円




特定商取引法に基づく表示個人情報保護方針運営者情報|お問い合わせ
   (C)copyright 2014 ePubブックストア all rights reserved.info@epub-store.jp
.