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個人詩集/詩論
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 ラストシーンのないお芝居は いつまでも続くのでしょうか 無意味に叫んだり 喚きちらしたり... ISBN978-4-8120-2832-2 2,200円
 地球が生まれた日のように 山際が赤い 地球の起こりと 今日を沈む太陽が重なる こんなにも... ISBN978-4-8120-2831-5 2,200円
 待望の第四歌集 「神なんぞ要らぬ」と朝は言いすてて夜はほそほそ安酒を酌む... ISBN978-4-8120-2829-2 1,650円
 詩という形式を通して自分の内面を表現しようと拘っているうちに、ふと「私」が見えてくることがある。その... ISBN978-4-8120-2828-5 2,200円
 ときどきだが 春が苦手だと思うこともある 風が爆ぜて土が動き始めるというのに... ISBN978-4-8120-2827-8 2,200円
 山から薪を背負った人が 人里離れた墓場の傍らを通りかかると うずくまった 小さな子供の姿が二つ... ISBN978-4-8120-2825-4 1,100円
 柔かき蓬摘みつつ香りけり 葉桜や参道の茶屋鰻裂く 菊日和聖堂孔子像祀る 藁囲ひして植ゑ替への冬牡丹... ISBN978-4-8120-2824-7 2,200円
 美しいもの、善いものに出会いたい、合一したい。... ISBN978-4-8120-2823-0 2,200円
 風が通過した 無人の山と里山と 破壊された屋敷の内と外とを 猪と僅かな人とが通り抜けている... ISBN978-4-8120-2822-3 2,200円
 やがて灰色の隙間から一本の光 まっしぐらに伸びて来た... ISBN978-4-8120-2820-9 1,980円
 幼子は/かまってもらいたくて/しかたないのです... ISBN978-4-8120-2819-3 2,200円
 河野先輩は全日本の選手で活躍したのち先生になった 田中君は建設業で何億か借金がある... ISBN978-4-8120-2818-6 1,980円
 町工場主だった父、寄り添う母、娘は革命に走る。そこには我々の愛する昭和の風景があった。林立する高層ビ... ISBN978-4-8120-2817-9 2,200円
 寒くて長い夜が明けて 幻を求める男たちが 白馬に乗ってやってきた 魂も凍る氷の世界から... ISBN978-4-8120-2815-5 2,200円
 クルミやなつめにピーナッツ 箱にぎゅうぎゅう詰めで送られてきた 先生からの贈り物 …………………... ISBN978-4-8120-2815-5 2,200円
 あの人 とよべる人が一人いて 眠りから覚めても 自分が自分であることの 不思議 何処にいるのだろう... ISBN978-4-8120-2814-8 2,200円
 僕は誰なのか 母は最期までこの国のことばを話さなかった 僕には十五歳までことばがなかった... ISBN978-4-8120-2813-1 2,200円
 乳白色の輝く帯 あちらからあちらまで まばゆくこぼれる 光の渦を駆ける ………… 南十字の森に響く... ISBN978-4-8120-2812-4 2,200円
 階段の裏側に潜伏して いつも隙あらば と様子を窺っている幻の目 なんでもない こんな所に... ISBN978-4-8120-2811-7 2,200円
 ウクライナの悲劇にシェフチェンコの詩を思い、いや君はすでに二〇〇二年三月に北欧を思わせる『ニルス』... ISBN978-4-8120-2810-0 2,200円
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