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個人詩集/詩論
101から120 を表示中 (商品の数: 440)
 散歩の途中に立ち寄った神社は、 思いも寄らぬ歴史に彩られていた。... ISBN978-4-8120-2757-8 2,200円
 深町秋乃によって、世界は初めて光を得る。作者の透徹な視点は、たぐり寄せた暗部を直視し、やがて浮遊し液... ISBN978-4-8120-2756-1 2,200円
 起源の抽斗に 詩という潤滑油を差して 何とか出し入れしている おーい 置いてけぼりは御免だよ... ISBN978-4-8120-2755-4 2,200円
 「尾崎は 居ても居なくても おなじだからな」と 言われながらも ゴクツブシの ノスタルジーだらけで... ISBN978-4-8120-2754-7 1,430円
 「この棒を何があっても離すなよ」 父はきつく言う 父の仕草から言葉の意味を全身で受けとめた... ISBN978-4-8120-2753-0 2,200円
 夜明けを待つ 空の明るみにともない いつしか星の光は消え 月だけがやわらかく輝いている... ISBN978-4-8120-2752-3 2,200円
 強い人は他者にぬくもりをもとめるけれど 弱いものが求めるのは声を聴いてもらうことだ 生きることに... ISBN978-4-8120-2751-6 2,200円
 木陰で お茶を飲んだり 話しあい 笑いあっていた わたしたちの たくさんの 思い出までも... ISBN978-4-8120-2750-9 2,200円
 なぜ 詩をつくろうとするか 拡散した魂をなんとか ひとまとめに括ろうとするためか でないならば... ISBN978-4-8120-2749-3 2,200円
 朝まで部屋の灯りをつけてはいけない 結晶の成長様式はこの世界のタブーだ... ISBN978-4-8120-2747-9 2,200円
 窓から日々を眺めると、 物語にあふれている。 ひらくように綴られた言葉が、 教えてくれる。... ISBN978-4-8120-2745-5 2,200円
 ひらけごま 開け ゴマ 抜け 誤魔 拓け 護摩 開け 互真 ひらけごま... ISBN978-4-8120-2744-8 2,200円
 昭和10年代の日本に特異な光芒を放った伊東静雄。存在の根底を問う凛冽な抒情で知られるが、困難な時代に... ISBN978-4-8120-2743-1 2,750円
 二〇世紀の記憶を もう忘れてもよいか、ぼくは 親族幻想、共同幻想、国家幻想を... ISBN978-4-8120-2742-4 2,200円
 二人の兄三人の姉が人生の務めを果たして来世へ行った... ISBN978-4-8120-2741-7 2,200円
 今、岩だらけの小高い山 そこは大昔、海の底だった いや、今、荒れ狂う大海原は未来都市になり... ISBN978-4-8120-2740-0 2,200円
 わたしは旅に出ようと思わなくなった 空と海のあいだ ひとびとに紛れて歩く わたしも旅人... ISBN978-4-8120-2739-4 2,200円
 空(そら)は空(くう)、 確かに存在するものなのに 遍くすべてを包んでくれるものなのに... ISBN978-4-8120-2737-0 2,750円
 全既刊詩集と、同時期の未刊詩篇を著者自らが精選収録した、高良留美子の新たなる詩の世界。全ての詩集・詩... ISBN978-4-8120-2736-3 5,500円
 初期詩篇から全既刊詩集、さらに詩集と同時期の未刊詩篇を著者自らが精選収録した、高良留美子の新たなる全... ISBN978-4-8120-2735-6 5,500円
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