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新刊
181から200 を表示中 (商品の数: 960)
 椅子をずらすと父親がいた。 死期を看て、肉体を焼いて写真だけになったはずなのに、... ISBN978-4-8120-2683-0 2,200円
 自分の身におきた不幸をそのままにひきうけて 空にかえっていったことはだれもしらない... ISBN978-4-8120-2682-3 2,000円
 世界がまだ若かった頃 黒い岩山の上に 皓皓と輝くまるい光を見上げて 「月」と最初に名付けたのは... ISBN978-4-8120-2681-6 2,200円
 過去の負の歴史を封印し、ますます怪しくなっていく日本。その中で、「社会批判を自らタブーにしてしまって... ISBN978-4-8120-2680-9 1,540円
 岸本さんは早くから萩原朔太郎へのなみなみならぬ傾倒があり、『私の萩原朔太郎』という研究書がある。こ... ISBN978-4-8120-2679-3 1,540円
 あ、行かないで 私は心の中で 何度この言葉を発したことだろう その度に その真実の意味に... ISBN978-4-8120-2678-6 2,200円
 ほら オーマ デイジイ 咲いてるよ!... ISBN978-4-8120-2677-9 2,200円
 ふたりだからこそ広がっていく 沈黙の底で 宿っても滅び 雨に 打たれても滅ぶならいっそと... ISBN978-4-8120-2676-2 2,200円
 寒湯治効き目あるよと励まされ 湯治場とその周辺から、変わってゆく自然環境、... ISBN978-4-8120-2675-5 2,200円
 生まれたばかりの乳飲み子は/何を考えているのか/いつまでも見つめてくる/不信そうな顔をして/時たま口... ISBN978-4-8120-2674-8 2,200円
 これは私の全存在を賭けた投壜通信である。 本書には大塚欽一の未刊詩集15冊を収録する。... ISBN978-4-8120-2673-1 6,600円
 祭壇で友のはにかむ写真みて追憶はながい旅をはじめる... ISBN978-4-8120-2672-4 1,650円
 尼崎さんは、言葉を三五七調に短く切って飛ばしていく独特の描法と、弾けるリズムを身につけた詩人です。対... ISBN978-4-8120-2671-7 2,200円
 もしかすると ぼくは死んでしまったのか 不思議に気持ちのいい そんな時間がある... ISBN978-4-8120-2670-0 2,200円
 大阪文学学校の講師には、詩集出版のアドバイスまでは求められていないのだが、私が見た限り山口の提出作... ISBN978-4-8120-2669-4 1,540円
 冬は始まった 窓の結露に白い吐息がながれる朝 鈍色の光が キラキラ... ISBN978-4-8120-2668-7 2,200円
 ヘルスメーターに乗る 体重四十九kg 重みは 太古の恐竜よりも軽く... ISBN978-4-8120-2667-0 2,200円
 目次を開いた瞬間に眼を引く壮観な眺め。七十八篇の詩の表題が、皆「東京の?」を冠する。これほど一つの... ISBN978-4-8120-2666-3 2,200円
 コートを脱ぎ シャツを脱ぎ 皮も肉も脱いで 大人をぬぎすてる 話し言葉も皮をむけば母音だけになる... ISBN978-4-8120-2665-6 2,200円
 未曽有の東日本大地震により五年間の避難生活を余儀なくされた著者と百歳の母志津。不自由な介護生活は過酷... ISBN978-4-8120-2664-9 2,200円
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