
入沢康夫は、「私にとっての『詩』」というエッセイの中で、「すぐれた詩作品は、表面に書かれた『ことが...
ISBN978-4-8120-2617-5
1,540円

かつての関東大震災時、こぞって作家、詩人は生死存亡の境を前に「何も書けない」、そんな無力感にとらわ...
ISBN978-4-8120-2616-8
2,750円

文は人なりというが、この詩集の、実直にして篤実な言葉からなる文体は、重光はるみそのものである。...
ISBN978-4-8120-2615-1
2,200円

昭和初年代から10年代、激動の時代の満洲で、若き詩人たちはどのような夢や憧れ、思想をもって活動してい...
ISBN978-4-8120-2614-4
2,970円