
ふいに帰りたい 無性に帰りたい 身にそぐわないものをすべて引き剥がして 道の向こう側へと帰りたい...
ISBN978-4-8120-2279-5
2,200円

窓辺にすわり ゆったりとこの景色を 眺めるのが好きだった人 残照の時間を大方...
ISBN978-4-8120-2278-8
2,200円

演劇の舞台人として磨き上げられた感性によって 人間の情感を捉え、あるいは限られた生命の果てに揺れて...
ISBN978-4-8120-2277-1
2,200円

歩いている どこかにもっと 置きわすれたものがあるような気がして 記憶からこぼしてしまったものを...
ISBN978-4-8120-2276-4
2,200円