|
新刊
741から760 を表示中 (商品の数: 968)
 さくらの季節になると 忘れられないそのむかしを 想い出して了うのである... ISBN978-4-8120-2098-2 2,200円
 不思議な詩集……迫力は一貫して感動を覚えさせてくれる。表現は微妙に振幅して完成度をたかめてきた。作者... ISBN978-4-8120-2097-5 2,200円
 今日も人は旅をしている 生きることは足に棘を刺して、赤い血を流しながら歩くこと。... ISBN978-4-8120-2096-8 1,980円
 茜の船が来るまでには 帰っておいで、 私も生まれたふりをして あなたを待とう。... ISBN978-4-8120-2095-1 2,200円
 風の吹き抜けていった夜の街に 誰も触れたことのない詩行のような 雨が降り始める... ISBN978-4-8120-2094-4 2,200円
 ここには、透みきった魂が育っていて、その魂には悲しみを超えた世界へと常に昇華させようとするうねりが... ISBN978-4-8120-2093-7 2,200円
 「私を彩って。そして汚して…。」 小さな悲鳴を上げる皿。立方体の中で折り曲げる手足。... ISBN978-4-8120-2092-0 2,200円
 比留間美代子は、花を愛で、花を活け、与えられた生命を真摯に生きている。最愛の夫を天の花園に埋葬した、... ISBN978-4-8120-2091-3 2,200円
 井上尚美さんほど夕暮れの似合う詩人はいない。一番星が光る日本画のような風景の中に、死んだ父母や弟、友... ISBN978-4-8120-2090-6 2,200円
 目次 : 詩集『軍港』(一九六七年)抄/ 詩集『雷雨が来た』(一九六九年)抄/... ISBN978-4-8120-2089-0 1,540円
 心は(花のように美しいが、不確かですぐにしぼんでしまう)もの。精神は(終局的表現に辿りついた物質だが... ISBN978-4-8120-2088-3 1,760円
 地霊の化身はハルシオンでも眠れない... ISBN978-4-8120-2087-6 2,750円
 鴨長明は「方丈記」の中で、大震災を災害ルポのように臨場感を以て表現している。塩田禎子の詩も、寺社、山... ISBN978-4-8120-2086-9 2,200円
 あの日、地面が大きく揺れ、高い波が押し寄せて、大地は闇に沈んだ。... ISBN978-4-8120-2085-2 2,200円
 戦後日本、焦土に立った少年は、長じて大企業の最前線で、我を忘れ労働活動に没頭する。そして今、詩人は畑... ISBN978-4-8120-2084-5 2,200円
 えらいすいまへんが もうちょっと生きてまっせ... ISBN978-4-8120-2083-8 2,750円
 雲のような母乳を 空に滴らせるのに―― ふくらみのない 胸のあいだに 暮れ残った光が迷いこむ... ISBN978-4-8120-2082-1 1,980円
 色のない風景のなかで わたしのあゆみはおぼつかない ふりむこうとする わたしの背後で... ISBN978-4-8120-2081-4 1,540円
 だってだって こんなにも空は真っ青... ISBN978-4-8120-2080-7 2,200円
 自分の思いを書き遺して......と父に渡したノートには、 ついに何も記されることはなかった。... ISBN978-4-8120-2079-1 1,980円
741から760 を表示中 (商品の数: 968)
|
|