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新刊
781から800 を表示中 (商品の数: 968)
 岡田喜代子さんの詩に最も多く現れる色は白である。 乳も花も雪も船も貝も赤ちゃんのおむつも、... ISBN978-4-8120-2056-2 2,200円
 不条理で重厚なテーマを辛辣に、しかも気品高く描いて見せることでは、棹見拓史の右に出る者はいないだろう... ISBN978-4-8120-2055-5 2,750円
 頼らず真っ直ぐに伸びている桐の若木はいい 思うがままに真っ直ぐに生きる 直ぐなるものがいいのだ... ISBN978-4-8120-2054-8 2,200円
 今一度 詩う者となるために 遍歴せよ 古代の英雄アテルイが蘇り、現代で見たものは、狂気・暴力・... ISBN978-4-8120-2053-1 2,530円
 遠のいた風景だけが美しいのは何故だろう 星空に散る花火も 山の湖の青さも いつも懐かしい... ISBN978-4-8120-2052-4 1,540円
 この荒廃に杭を打て もうどんな拝火教徒も平和も この門に入れるな ぼくは日付のない年代記 きみは... ISBN978-4-8120-2051-7 1,540円
 ぼくらの教室には、入学以来ひとことも口をきかぬ男の子がいた。ぼくらは彼を嘲笑し、さかんにはやしたてた... ISBN978-4-8120-2050-0 1,540円
 「息子に殺された父」と「母を犯す男」(喪中欠礼)たちがいる、... ISBN978-4-8120-2049-4 2,200円
 香咲さんの 「自然の一員」という自覚は尊い 彼女は 杉や楠のように 一年ごとに確かな年輪を刻み... ISBN978-4-8120-2048-7 2,200円
 空の中に石を投げる ひとりで居ると、何かが心の底から静かに泡立ってくる。... ISBN978-4-8120-2047-0 1,980円
 あなたは海辺の蝶になる 生まれたままの素肌に 鱗粉をまぶされて 運命みたいに縛りつけられた岸辺から... ISBN978-4-8120-2046-3 1,980円
 こどもの頃の カコちゃんは 小さな本屋さんのお客さん。 立ち読みする本と 買う本は... ISBN978-4-8120-2043-2 1,980円
 とっととドアを閉めやがれ! この馬鹿! 所詮、この世は豚。 ならいっそ、うんここらえて跳べ!... ISBN978-4-8120-2042-5 1,980円
 彼はじっと待っている 細い糸の向こうに沈む暗がりをみつめ 自分の思いとは逆に... ISBN978-4-8120-2041-8 1,540円
 風は凪いでいるな 不安と好奇心とに折り合いながら歩き続けた。... ISBN978-4-8120-2040-1 1,980円
 いまひとつの太陽がうかぶ まぶたの奥から取り出して つなぎあわせることを諦めて解放してあげれば... ISBN978-4-8120-2039-5 1,980円
 男は風に舞う一枚の枯葉となって舞い散り 蜘蛛の巣に搦め捕られた (中略)... ISBN978-4-8120-2038-8 2,200円
 夜道の上に点々と蝶が死んでいる いや置かれているのか 誰かをおびき寄せる罠だろうか... ISBN978-4-8120-2037-1 1,760円
 ボルヘスの探求は、宇宙を映す鏡としての ことばそのものの探求でもある。... ISBN978-4-8120-2036-4 2,200円
 白い建物の中の暗い時間 未来はバラ色に輝き、夢はリンゴの実のように熟れていくはずだったのに……。... ISBN978-4-8120-2034-0 1,980円
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