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新刊



『Wanderers』 (詩と思想新人賞叢書 07) 伊藤浩子

Wanderers
(詩と思想新人賞叢書 07)
伊藤浩子

緘黙した 世界は 近づきながら...

ISBN978-4-8120-2152-1

2,200円

『エヴァ』 (100人の詩人) 一色真理

エヴァ
(100人の詩人)
一色真理

死に半減期はありますか? ぼくは壊れました。 お父さんもお母さんも先生も近づいたら、皆殺しだよ!...

ISBN978-4-8120-2151-4

2,200円

『葦の主張』 (100人の詩人) 飯島幸子

葦の主張
(100人の詩人)
飯島幸子

世の中の動きにつれて 変わる景色と 何十年経っても変わらない景色が...

ISBN978-4-8120-2150-7

2,200円

『オフィーリアに船を』 植村勝明

オフィーリアに船を
植村勝明

妻はもう悲しみの中にしかいない 美しい寝顔のまま、海まで流されていく亡き妻のため、...

ISBN978-4-8120-2149-1

1,760円


『草の声を聞いた夜』 (100人の詩人) 星野元一

草の声を聞いた夜
(100人の詩人)
星野元一

草深い地に育った詩人は 幼い夜の中で夢を舐めて眠った きまじめにユーモアと詩を愛した...

ISBN978-4-8120-2148-4

2,200円

『ひかりのうつわ』 (100人の詩人) 半田信和

ひかりのうつわ
(100人の詩人)
半田信和

とぼとぼ すたすた ふわふわ のんびり 詩を書くことは、日常の時間をすこしだけ離れて、...

ISBN978-4-8120-2147-7

2,200円

『つぶやき』 山野井悌二

つぶやき
山野井悌二

行こうか、行くまいか。 形ばかりの自問をする己に苦笑しながら さてと、旅立ちの支度を始める。...

ISBN978-4-8120-2146-0

2,200円

『どこにもいない』 (100人の詩人) 本田和也

どこにもいない
(100人の詩人)
本田和也

詩は各自が自由自在に外の風、 内側の風向きを捕らえて、 前に自らを推進させねばならない。...

ISBN978-4-8120-2145-3

2,200円


『名古きよえ詩集』 (新・日本現代詩文庫) 名古きよえ

名古きよえ詩集
(新・日本現代詩文庫)
名古きよえ

約束された生を鳴きつくすのが蝉の約束 やがて死骸(むくろ)は風に吹かれ一匹の蟻が運び去って行く...

ISBN978-4-8120-2144-6

1,540円

『揺れる家』 (100人の詩人) 今井好子

揺れる家
(100人の詩人)
今井好子

久しぶりに帰省してみたら、生まれ育った家や父や母も、 なにもかもが揺れていた……と、...

ISBN978-4-8120-2143-9

2,200円

『取扱注意』 〈社会 現実/変革〉 小山田弘子

取扱注意
〈社会 現実/変革〉
小山田弘子

脳は「ノウ」「NO」ではない いまや後期高齢者一歩手前。人生をもぎ取られても、...

ISBN978-4-8120-2142-2

1,980円

『あけ方に見た夢は』 (100人の詩人) 池上耶素子

あけ方に見た夢は
(100人の詩人)
池上耶素子

日は巡り 夜は明けて...

ISBN978-4-8120-2141-5

2,500円


『菜の花畑』 (100人の詩人) 瀬野とし

菜の花畑
(100人の詩人)
瀬野とし

菜種油を燃やした煤と膠から、墨ができる。だから墨を磨ると、黄色い菜の花畑が心の中に広がる。詩人は暗闇...

ISBN978-4-8120-2140-8

2,200円

『木洩陽日蝕』 (100人の詩人) 八重洋一郎

木洩陽日蝕
(100人の詩人)
八重洋一郎

なぜ こんなにも青いのか 永遠が目の前にごろりと転がっているような詩を書こう。...

ISBN978-4-8120-2140-8

2,200円

『気まぐれな神』 (100人の詩人) 埋田昇二

気まぐれな神
(100人の詩人)
埋田昇二

風記憶に果てがあるのか 時間の川を遡っていくと やがて ヒマラヤの渓谷に到達する...

ISBN978-4-8120-2139-2

2,750円

★ 『風の強い日』 第15回 中四国詩人賞 (100人の詩人) 岩崎ゆきひろ

風の強い日
第15回 中四国詩人賞
(100人の詩人)
岩崎ゆきひろ

あの木漏れ日が懐かしい 喉に刺さった骨のように、どうしても忘れられない一日がある。...

ISBN978-4-8120-2138-5

2,200円


『一本の木』 (エリア・ポエジア叢書) 古野明美

一本の木
(エリア・ポエジア叢書)
古野明美

睨めっこでもしましょうか 愛する者たちを次々と送り、ひとり木の下でたたずむ。...

ISBN978-4-8120-2137-8

1,980円

『従容』 津坂治男

従容
津坂治男

詩はメッセージじゃないというけれど それじゃどうして苦行する? 詩はメッセージじゃないというけれど...

ISBN978-4-8120-2136-1

1,870円

『純真な迷宮』 (100人の詩人) 下川敬明

純真な迷宮
(100人の詩人)
下川敬明

出発しよう!詩的冒険の旅へ! 最も謎めいていて、最も鮮烈な言語の閃光、しれが「詩」だ。...

ISBN978-4-8120-2134-7

2,200円

『てつがくの犬』 〈社会 現実/変革〉 武西良和

てつがくの犬
〈社会 現実/変革〉
武西良和

吠えるのはお止し。 背後の人がぼくに言いたそうだ。 でも、ぼくは不安なのだ。...

ISBN978-4-8120-2132-3

1,980円




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