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個人詩集/詩論
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人生の最後の時間を しずかな冬の動物園のようなところで ゆっくりとすごすのもわるくはない... ISBN978-4-8120-2842-1 2,200円
四国の辺地を歩くのは 過去になくした何かを探しているのか それとも、死の道を探しているのか... ISBN978-4-8120-2838-4 2,200円
越え得るものと 越え得ない閊えを抱いたまま 間もなく 私たちは時代を去ろうとしている たがいに... ISBN978-4-8120-2836-0 2,200円
石原慎太郎に捧げる珠玉作! 「悲しやないかっ。のう、悲しやないかっ。悲しやないかっ。のう……」... ISBN978-4-8120-2835-3 2,200円
「あんけらこんけら」は、戦争、地球温暖化、我欲に満ちた社会への無言の抗いである。「さすけねえ」は、事... ISBN978-4-8120-2834-6 2,200円
『ロンサーフの夜』から5年。詩人は「どの道を通ってもきっと悲しい」心で、娘の命を背負って生きている。... ISBN978-4-8120-2833-9 2,200円
ラストシーンのないお芝居は いつまでも続くのでしょうか 無意味に叫んだり 喚きちらしたり... ISBN978-4-8120-2832-2 2,200円
地球が生まれた日のように 山際が赤い 地球の起こりと 今日を沈む太陽が重なる こんなにも... ISBN978-4-8120-2831-5 2,200円
待望の第四歌集 「神なんぞ要らぬ」と朝は言いすてて夜はほそほそ安酒を酌む... ISBN978-4-8120-2829-2 1,650円
詩という形式を通して自分の内面を表現しようと拘っているうちに、ふと「私」が見えてくることがある。その... ISBN978-4-8120-2828-5 2,200円
ときどきだが 春が苦手だと思うこともある 風が爆ぜて土が動き始めるというのに... ISBN978-4-8120-2827-8 2,200円
山から薪を背負った人が 人里離れた墓場の傍らを通りかかると うずくまった 小さな子供の姿が二つ... ISBN978-4-8120-2825-4 1,100円
柔かき蓬摘みつつ香りけり 葉桜や参道の茶屋鰻裂く 菊日和聖堂孔子像祀る 藁囲ひして植ゑ替への冬牡丹... ISBN978-4-8120-2824-7 2,200円
美しいもの、善いものに出会いたい、合一したい。... ISBN978-4-8120-2823-0 2,200円
風が通過した 無人の山と里山と 破壊された屋敷の内と外とを 猪と僅かな人とが通り抜けている... ISBN978-4-8120-2822-3 2,200円
やがて灰色の隙間から一本の光 まっしぐらに伸びて来た... ISBN978-4-8120-2820-9 1,980円
幼子は/かまってもらいたくて/しかたないのです... ISBN978-4-8120-2819-3 2,200円
河野先輩は全日本の選手で活躍したのち先生になった 田中君は建設業で何億か借金がある... ISBN978-4-8120-2818-6 1,980円
町工場主だった父、寄り添う母、娘は革命に走る。そこには我々の愛する昭和の風景があった。林立する高層ビ... ISBN978-4-8120-2817-9 2,200円
寒くて長い夜が明けて 幻を求める男たちが 白馬に乗ってやってきた 魂も凍る氷の世界から... ISBN978-4-8120-2815-5 2,200円
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