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個人詩集/詩論
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木々の間に道は見えない どこをどう行こうとしたのか そこへ進入することができない... ISBN978-4-8120-2794-3 2,200円
北九州市には暗い歴史があった。公害である。 そのとき、声を上げた市井の人たちがいる。... ISBN978-4-8120-2793-6 2,200円
惜しげもなく 心を開いて 誰に対しても同じように 洗い立てのことばで応じてくれる花... ISBN978-4-8120-2791-2 2,200円
ぼくははじめて 大人の女性と 愛ではなくて 夢を語った *amazonでもご注文いただけます。... ISBN978-4-8120-2790-5 2,200円
十字架のように 墓標のように 不意に文脈に立つ短剣符(ダガー)... ISBN978-4-8120-2789-9 1,540円
海岸通りを通る人はみな うみの方を見て通る きらりと光るもの反射して 裏返る午後... ISBN978-4-8120-2788-2 2,200円
この詩集の上梓と時を同じくして詩人は八十歳を迎える。「書きたいと思うテーマがある限り書き続け」てきた... ISBN978-4-8120-2787-5 2,200円
秋の窓べにふと 舞い込む手紙 誰かが そっと拾いあげ それと気づいて 読み解くために... ISBN978-4-8120-2786-8 2,200円
刻一刻、激動する時代の状況はたいへんな勢いで私を、そして私たちを乗り越えていきます。私たちの自然の... ISBN978-4-8120-2785-1 3,300円
画家が心血を注いで描き遺した作品「残照」。画面に実在が活き活きと立ち上がる様に、妻はかえって夫の不在... ISBN978-4-8120-2784-4 2,200円
地元の人に広場に出る道を聞いた 三人の人に聞いたが同じ説明は無かった... ISBN978-4-8120-2783-7 2,200円
鐘を鳴らそう 空を渡るさざ波のように 悲しみを乗せて 人の心に 人間の愚かさに... ISBN978-4-8120-2782-0 2,200円
百六歳にしてなお、魂の迸るまま書き続ける、稀有の作家田中志津の、珠玉の随筆大成。故郷を語り、最愛の娘... ISBN978-4-8120-2780-6 2,200円
明け方に会う人には 目覚めては決して会えない おぼろげにそれかと見る間 寄る辺なき道に漂うままに... ISBN978-4-8120-2777-6 2,200円
ウルフよ 今のあなたは その内に秘めた 人に告げることあたわざる 苦しみから解放されたのか... ISBN978-4-8120-2776-9 2,200円
机の上に置き去りにされた一枚の紙片。 そこにぼくは緑のインクで詩を綴る。 だがその文字の連なりは... ISBN978-4-8120-2775-2 2,200円
大切なものは何か それは草木の間を歩いていれば自ずと分かってくる 何を大切にすべきか... ISBN978-4-8120-2773-8 1,980円
見下ろせば 八階はがらんとして 人っ子ひとり 居ない 深夜のビルの中 いましがた この階段を... ISBN978-4-8120-2769-1 2,200円
遠くにいても タフタフと 流れてくるまなざし その変わらないまなざしで つながっている... ISBN978-4-8120-2768-4 2,200円
ひかりのことばを ひとつ ひそかに抱きとめて 花びらは それぞれの位置に約束されている... ISBN978-4-8120-2767-7 2,200円
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