|
個人詩集/詩論
101から120 を表示中 (商品の数: 406)
気がつけば 地球という名の 塵芥集まって球体となり 核分裂続ける太陽の周りを廻る奇蹟の星に... ISBN978-4-8120-2713-4 2,200円
主イエスは復活され、 喪失という絶望の中から希望を産み出して下さった... ISBN978-4-8120-2711-0 2,200円
それが「空」だと名付けられぬ遠い昔 僕たちは心一つで眺めていた 果たしてその時 心は群青であったか... ISBN978-4-8120-2708-0 2,200円
ゆるぎのない生など あろうはずもないのだが 私の生は完結しない闇の深さに 行き暮れている... ISBN978-4-8120-2707-3 2,200円
この詩集に樹木に拘わる作品が多いのは、作者が、樹木の神秘的な魅力と、その力強い生命力に自分のエスプ... ISBN978-4-8120-2706-6 2,200円
どうせなら、おれをやれよ―― 〈ひとすじの傷〉からの明日は我が身のスイッチ... ISBN978-4-8120-2702-8 2,200円
前原正治・金井直は、「緑の歌・道」(本来の生命の記憶、死者の叡智が支えている生者の歩み)を希求し、立... ISBN978-4-8120-2700-4 3,300円
そんな君たちを愛らしく見ていた目もあった 君が必要なときには いつでも過去の君を呼んでくれ... ISBN978-4-8120-2699-1 2,200円
まず、ひとつの道からはじめよう 時の経るにつれどこまでも縺れていく風景を解きほぐして... ISBN978-4-8120-2698-4 2,200円
こんなにも死期がせまっているとは 気づかなかった あなたがコロナで亡くなるまでは... ISBN978-4-8120-2698-4 2,200円
遠く海をこえて 日本に飛んでくる めずらしい鳥 サバクビタキ どうしてなのだろう... ISBN978-4-8120-2695-3 2,200円
聖橋を渡っていった女は忽然と宇宙に消えた。時の重さに釣り合う実存を求め、詩人の暗夜巡礼が始まる。友... ISBN978-4-8120-2694-6 2,200円
さようなら、 水に映る青空よ 星になる前に深く眠りなさい。... ISBN978-4-8120-2692-2 2,200円
人の生き様も 猫の生き様も 正解はないままに 前に向かって 歩いている 春泥の底で猫町は... ISBN978-4-8120-2690-8 2,200円
父さん あなたが教えた所得倍増は これほど手ひどい貧困をもたらしました... ISBN978-4-8120-2689-2 2,200円
お父さんは殴る わたしを殴る はしゃいでいると殴る 静かにしていても殴る... ISBN978-4-8120-2687-8 2,200円
人は生き 人は死に 夜は深く なお深く 白い頬に黒い涙流れ ―待ち人永久に来たらず 遠く角笛が... ISBN978-4-8120-2686-1 2,200円
鈴木さんは若い頃から長く詩作を続けていらした方で、その詩には、ずば抜けた新しい描法をとり入れた言葉の... ISBN978-4-8120-2684-7 2,200円
椅子をずらすと父親がいた。 死期を看て、肉体を焼いて写真だけになったはずなのに、... ISBN978-4-8120-2683-0 2,200円
自分の身におきた不幸をそのままにひきうけて 空にかえっていったことはだれもしらない... ISBN978-4-8120-2682-3 2,000円
101から120 を表示中 (商品の数: 406)
|
|