電子の詩集と本の詩集の出会うお店

新刊



『しろい風の中で』 田中眞由美

『しろい風の中で
田中眞由美

もうすぐ日が暮れるというのに 後ろ姿も見せないものを どうやって探したらいいのだろう...

ISBN978-4-8120-2621-2

2,200円

『メー・ティはそれを好まない』 愛敬浩一

『メー・ティはそれを好まない
愛敬浩一

メー・ティは墨子である。墨子の影に隠れているのはブレヒトだった!...

ISBN978-4-8120-2620-5

2,200円

『旅をした日』 (詩論・エッセイ文庫14) 外村文象

『旅をした日』
(詩論・エッセイ文庫14)
外村文象

人は生きている間、ずっと旅をしている。その中で人と出会い、詩を書き、絵を描く。本書には詩人・外村文象...

ISBN978-4-8120-2619-9

1,540円

代表詩選『ひぐらし』 林嗣夫

代表詩選『ひぐらし
林嗣夫

現実と豊かな詩的言語の実験を繰り返しつつ、次々と新境地を切り拓いていった林嗣夫の、『むなしい仰角』か...

ISBN978-4-8120-2618-2

2,750円


『関口彰詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

関口彰詩集
(新・日本現代詩文庫)

 入沢康夫は、「私にとっての『詩』」というエッセイの中で、「すぐれた詩作品は、表面に書かれた『ことが...

ISBN978-4-8120-2617-5

1,540円

『現代詩NOW I』 中村不二夫

『現代詩NOW I
中村不二夫

 かつての関東大震災時、こぞって作家、詩人は生死存亡の境を前に「何も書けない」、そんな無力感にとらわ...

ISBN978-4-8120-2616-8

2,750円

『叫び』 重光はるみ

『叫び
重光はるみ

文は人なりというが、この詩集の、実直にして篤実な言葉からなる文体は、重光はるみそのものである。...

ISBN978-4-8120-2615-1

2,200円

『冬の蝉―坂井艶司と「満洲詩」の時代』 坂井信夫

『冬の蝉―坂井艶司と「満洲詩」の時代
坂井信夫

昭和初年代から10年代、激動の時代の満洲で、若き詩人たちはどのような夢や憧れ、思想をもって活動してい...

ISBN978-4-8120-2614-4

2,970円


『一本の草は思った』 福冨健二

『一本の草は思った
福冨健二

大地と仲良くなろう ..................

ISBN978-4-8120-2613-7

2,200円

『両つの掌に』 清水茂

『両つの掌に
清水茂

必要なことだけを語ってきたにしても その痕跡は多過ぎるようにも思われた。...

ISBN978-4-8120-2612-0

2,200円

『ありがとう』 酒井修平

『ありがとう
酒井修平

酒井さんの詩は、起こった事柄の細やかなデテールを、順を追って説明しているようにみえて、実は卓抜した省...

ISBN978-4-8120-2611-3

2,200円

『海へ向かう道』 うめだけんさく

『海へ向かう道
うめだけんさく

あるいて あるいて あるきとおす なんのために こころのどこかにいつもはりついているぎもんふ...

ISBN978-4-8120-2610-6

2,200円


『詩学講義』 (詩論・エッセイ文庫13) 川中子義勝

『詩学講義』
(詩論・エッセイ文庫13)
川中子義勝

想像力は日常から我々を「解放する」力である。詩人は自らの言葉を世界に投企し、新しい可能性を模索する。...

ISBN978-4-8120-2609-0

1,540円

『サンクチュアリ』 中山郁子

『サンクチュアリ
中山郁子

かつて遠い国で私は 光りながら空を飛ぶ魚の群れを見た 川底の泥を浚って 目の無い魚に出会った...

ISBN978-4-8120-2608-3

2,200円

『振り返ってみたら、そこに詩が』 中原道夫

『振り返ってみたら、そこに詩が
中原道夫

―卆寿からの新たな出帆― 詩が万人のものという美質を失って久しい。...

ISBN978-4-8120-2606-9

2,200円

『風の声 空の涙』 あおい満月

『風の声 空の涙
あおい満月

空の涙を含んだ風が 耳元でそっと話しかける 私は風の声に耳を澄まし 風との対話をはじめる...

ISBN978-4-8120-2606-9

2,200円


『詩人 黒田三郎近傍』 (詩論・エッセイ文庫12) 葵生川玲/著

『詩人 黒田三郎近傍』
(詩論・エッセイ文庫12)
葵生川玲/著

平易な文体で庶民の心の深い部分を表現した詩人黒田三郎。その黒田の晩年の謦咳に接し濃密な関係を築いた著...

ISBN978-4-8120-2605-2

1,540円

『詩人の現在』 村椿四朗

『詩人の現在』
村椿四朗

すべては、コトバを始原に現存する。...

ISBN978-4-8120-2604-5

2,750円

『空を歩む』 谷本春樹

『空を歩む
谷本春樹

道があるのか ないのか 千切れ雲が 薄青一色の空を 少しずつ形を変えながら 舞うように滑るように...

ISBN978-4-8120-2603-8

2,200円

『吉備の穴海』 柏原康弘

『吉備の穴海
柏原康弘

嵐の夜 海面が盛り上がった外海から 高潮が岸を侵すのにまぎれ 巨大な黒い爪が 堤防の石をかきむしる...

ISBN978-4-8120-2602-1

550円




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