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新刊



『追伸、この先の地平より』 (詩と思想新人賞叢書16) 雪柳あうこ

『追伸、この先の地平より』
(詩と思想新人賞叢書16)
雪柳あうこ

雪柳さんの詩は、みずからの感性の震えを正面から言葉に移しかえてゆく。詩作への正当な立ち向かい方である...

ISBN978-4-8120-2652-6

2,200円

『やさしい言葉』 福西トモ子

やさしい言葉
福西トモ子

福西さんの詩は、どれも皆、平易でやさしい言葉で書かれている。...

ISBN978-4-8120-2650-2

2,200円

『野の風にひとり』 (詩論・エッセイ文庫17) 倉田史子

『野の風にひとり』
(詩論・エッセイ文庫17)
倉田史子

五十余年の詩生活で交流した高田敏子を初め、多数の詩人たちへの感謝と顕彰を記した心豊かになるエッセイ。...

ISBN978-4-8120-2649-6

1,540円

『大手拓次の方へ』 (詩論・エッセイ文庫16) 愛敬浩一

『大手拓次の方へ』
(詩論・エッセイ文庫16)
愛敬浩一

白秋門下の三羽烏と謳われた大手拓次。しかし一般的にその詩の評価は「グロテスクな空想によって、大胆に性...

ISBN978-4-8120-2648-9

1,540円


『火時計』 山本泰生

火時計
山本泰生

こころが輝いていられるのは容易でない 折れたり割れているときもある ねじ曲がり潰れていることもある...

ISBN978-4-8120-2647-2

2,200円

『たくさんの普通』 戸田よね子

たくさんの普通
戸田よね子

あなたにはあなたの わたしにはわたしの普通がある...

ISBN978-4-8120-2645-8

2,200円

『おさと帰り』 藤本かずみ

おさと帰り
藤本かずみ

『おさと帰り』とは、なんと懐かしい言葉だろう。...

ISBN978-4-8120-2644-1

2,200円

『戦後詩界二重構造論』 (詩論・エッセイ文庫15) 古賀博文

『戦後詩界二重構造論』
(詩論・エッセイ文庫15)
古賀博文

既存の詩界に異議を唱え「地方にあっても佳い詩は良いと評価されるフェアな詩界を構築して行くべき」という...

ISBN978-4-8120-2643-4

1,980円


『ビューグルがなる』 篠崎フクシ

ビューグルがなる
篠崎フクシ

天地創造からの「天文百景」めくれる痛さが、 意識下の詩のゲノムに炎を点し、...

ISBN978-4-8120-2642-7

2,200円

『詩と思想詩人集2021』 「詩と思想」編集委員会

詩と思想詩人集2021
「詩と思想」編集委員会

1972年10月、詩人たちの出資で創刊された「詩と思想」は、詩人が詩を発掘し、編集する雑誌として命脈...

ISBN978-4-8120-2641-0

5,500円

『民族の鼓動』 河合祥一

民族の鼓動
河合祥一

両手を大きく広げ 大鳥のように 飛び立ちたいと 考えたことがあるか 自由に飛び回り 瞬く間に...

ISBN978-4-8120-2640-3

2,200円

『五十年目の婚約指環』 和氣康之

『五十年目の婚約指環
和氣康之

なんとまあ嬉しくて 金魚のように回っている このままずっと 回っていられたらいいなあ...

ISBN978-4-8120-2639-7

2,200円


『清水博司詩集 』 (新・日本現代詩文庫)

清水博司詩集
(新・日本現代詩文庫)

 私は、人々が生きるその風土や歴史について、固有の感性や時代性を、詩や評論に投映することで、文学への...

ISBN978-4-8120-2638-0

1,540円

『朝のメザシ』 天木三枝子

朝のメザシ
天木三枝子

日常をしんしんと緊密に肉体化し、その深淵をいきいきと巧みにとらえて、極めて重厚な造形を得ている。おの...

ISBN978-4-8120-2636-6

2,200円

『おだやかな洪水』 加藤思何理

おだやかな洪水
加藤思何理

洪水には二種類ある。 ひとつは、家もクルマも街路樹も あるいは学校や市場や天文台や水族館も...

ISBN978-4-8120-2635-9

2,200円

『花信風』 山本光一

花信風
山本光一

山本光一の詩は生きとし生けるものに、無条件でやさしい。愛を想う詩人の心は勁く折れない。詩集『花信風』...

ISBN978-4-8120-2634-2

2,200円


『ぽとんぽとーんと 音がする』 (詩と思想新人賞叢書15) 黒田ナオ

『ぽとんぽとーんと
音がする』

(詩と思想新人賞叢書15)
黒田ナオ

気がつくと 幽霊が見えるようになっていた いつからかだんだんと そんな風になってしまっていた...

ISBN978-4-8120-2633-5

2,200円

『ふたご座流星群の 季節』 小林登茂子

『ふたご座流星群の
季節

小林登茂子

―好きなことを させる― 二時間越しの自論を振り撒く男の この究極のことば、これが小林さんの...

ISBN978-4-8120-2632-8

2,200円

『空虚みつ大和』 吉中桃子

『空虚みつ大和
吉中桃子

遥かな非日常(空虚)に充ちる大和の香りを 目に見えぬ神の声を体現する巫女のように嗅ぎとり...

ISBN978-4-8120-2631-1

2,200円

『ビオラ ソロリアプリセアーナのある庭』 方喰あい子

『ビオラ ソロリアプリセアーナのある庭
方喰あい子

わたしの命を燃やしたい 若い日、心中に秘めた 子を生し 人の命をつなぐ ふと、気づいたのだった...

ISBN978-4-8120-2630-4

2,200円




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