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『夜の森』
淵上熊太郎
[ISBN978-4-8120-1874-3]



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登録日: 2011/04/22 投稿: akat TLP様
無意識の中での出来事のように、叙情や景色を、選ばれた言葉によって本能的にコラージュしていく作者の心。 具現化された私の-
頭の中でリアルに再現されます。 作者の人生を想像したり、自分に置き換えたり...


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登録日: 2011/04/08 投稿: 近藤 潤一様
うまく言い表わせないのですが、安心感のようなものを覚えました。 自分は子供の頃から日常生活の中でたまに現実が何通りか存-
在しているような感覚(錯覚?)を得ることがありました。いくつかのバージョンの現実...


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登録日: 2011/04/08 投稿: 片岡 直子様
すぐれた詩が、知らないうちに「予言」をしているというのは、よくあることです。 淵上熊太郎詩集『夜の森』の作品も、ひと月-
前にはリアリティが感じられなかった風景を、くっきりと描いている。 詩なんて初め...


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登録日: 2011/04/06 投稿: 新井 高子様
さすが、淵上さんです!、ハイセンス!! ipad用の詩集、だれが最初に作るのかなあ??、と思ってたけれど、 もう、や-
ちゃったんですネ。 すごーいです。 やっぱり、声と音楽(効果音)があるのが、...


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登録日: 2011/03/28 投稿: 中上 哲夫様
淵上熊太郎の詩の魅力は 放射能よりもこわい生活臭に 汚染されていないことだ。 ビンボーの最中(もなかではない。さな-
かと読む)にあって 鮑のバター・ソテーを食するような。 そんな熊太郎の詩を ...


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